自動車部品・PP(ポリプロピレン)・射出成形・宮崎工場
ヒンジ特性が必要であるため、PPを採用しています。 離形性が悪いため、金型に離形処理を施しています。(全長約20cm) 複雑な形状のため、充填にバラつきが生じやすく、このような複雑な製品の 場合、流動解析の結果を金型製作に反映させます。 ※流動解析を用いてゲート位置を決めています。 弊社宮崎工場で生産しています。
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我々の製品の多くは、小さくて細かく、地味なものです。しかしそのひとつひとつが、最先端の技術を必要とするエレクトロニクス機器、光学機械、自動車などに生命を吹き込む重要部品なのです。−小さな部品であってもそこに込められたミクロの技術には、そのサイズからは信じられないほどの多彩なノウハウと無限の可能性がぎっしりと詰まっています。