板厚0.03mmから対応!歪みのないブランク加工
西野精器製作所は、精密加工を得意としており、薄板のレーザー加工も得意としている加工の1つです。 3台保有しているレーザー加工機の中の1台は、薄板の加工に特化したレーザー加工機となっております。 【薄板レーザー加工の特徴】 ・対応可能板厚0.03~0.8mm ・±0.03の高精度加工が可能 ・最小加工穴径φ0.15 ・熱影響が少ないため、ゆがみのない綺麗な仕上がり ・銅や純アルミなどの高反射材のレーザー加工も可能 歪みを抑えて高精度に仕上げることができるため、端子などの薄く、精度が求められる製品の加工にも対応可能です。医療関係の部品から、電子部品や半導体関係の部品などの加工実績も多数ございます。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社西野精器製作所では、板金・プレス加工にも、旋盤やマシニングなどの機械加工にも、幅広く対応できる設備と体制で、お客様のあらゆる試作・部品加工のご要望に総合力でお応えしております。 曲げ型、抜き型、絞り型など、お客様ご依頼の試作品・製品の加工に必要な専用の金型や工具も、自社内で製作しています。型製作を外部に委託する必要がないため、より短納期での加工が可能です。 また、金型の創意工夫や細かな微調整、改良も社内で素早く行えるため、仕上がりの品質や精度向上の面でも、大きなプラスがあります。 1社で板金・プレス加工、機械加工もカバー、独自に培った加工技術とノウハウを活かし、微細な極小部品や難加工、難素材の加工に、日々チャレンジしています。