無振動・無騒音!被排気系を汚染する心配が無いため夜間の無人運転にも安心してご利用可能!
『イオンポンプ・ノーブルポンプ』は、超高真空ポンプです。 磁場中で冷陰極放電を起すことにより、電離された気体分子が陰極に 埋め込まれること、また陰極との衝突の際の陰極材料(Ti)をスパッタして、 活性なゲッター膜を連続的に作ることを利用して排気を行います。 油など有機物を一切使用していないため、系を汚さず清浄な真空が得られます。 【特長】 ■完全オイルフリー ■超高真空、極超真空 ■無人運転 ■不活性ガスの排気(ノーブルポンプ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■油など有機物を一切使用していないため、系を汚さず清浄な真空が得られる ■10^-1Pa~10^-9Paの圧力範囲で動作、極高真空の作成に好適 ■運転に必要なのは電力だけで、夜間の無人運転や遠隔操作に便利 ■二極型イオンポンプに比べ、不活性ガスの排気速度が大きくなっている (アルゴンで空気の約21%) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■完全オイルフリーの超高真空及び極高真空排気系 ■電子顕微鏡、表面分析装置 ■粒子加速器、核融合実験装置、宇宙環境試験装置 ■電子管などの真空保持ポンプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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キヤノンアネルバは、1967年の設立以来、真空薄膜形成装置や 真空コンポーネントの開発生産会社として、高度な技術力が 求められる超高真空分野で研鑽を続けてまいりました。 また、グローバルに事業展開する企業として、キヤノングループが 掲げる「共生」の企業理念のもと、国際社会の発展に貢献することを 目指してまいります。 今後も、確かな技術力に基づいた 高付加価値製品作りに邁進し、 エレクトロニクスの発展の一役を担ってまいります。