Brix値および濃度計測用
ヴァイサラ PR-23-A サニタリープロセス屈折率計は、乳製品、液状食品および飲料の用途だけでなく、製薬やバイオテクノロジーのプロセスにおいて、正確なインラインBrix値および濃度の計測と制御を可能にします。3-A サニタリー認定の屈折率計は衛生的な加工処理に最適であり、インラインモニタリングと制御により製品の品質の向上とコストの削減を図ることができます。
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基本情報
PR-23-AC サニタリー小型屈折率計は、2.5インチ以下のサイズのパイプラインに設置するためのモデルです。このセンサは、パイプのベンドの外側の角に直接斜めに取り付けるか、サニタリークランプまたはVarivent(R)接続を備えたフローセルを介して斜めに取り付けます。 PR-23-AP サニタリープローブ屈折率計は、大型のパイプやタンク、調理器、晶析装置、釜への設置用で、150°Cまでの高温に対応しています。このセンサは、2.5インチまたは4インチのサニタリークランプを介してパイプラインまたは容器に取り付けます。 PR-23-APT サニタリーフラッシュ搭載屈折率計は、調理器や冷却晶析装置、スクレーパーまたは攪拌機を備えたその他の容器に衛生的に設置するためのものです。PR-23-APPセンサは、APVタンクの下部フランジを介して取り付けます。このセンサは蒸気ジャケットを介して取り付けることもできます。
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企業情報
ヴァイサラは、気象観測および環境/産業計測分野における世界的なリーディング企業です。当社は80年以上にわたる経験を活かし、より良い世界に向けた観測を提供します。ヴァイサラは世界各国のお客様にとって、革新的な観測・計測機器とサービスを総合的に提供できる信頼されるパートナーです。本社であるVaisala Oyjはフィンランドのヘルシンキにあり、世界各国に1,900人超の社員を有し、Nasdaq Helsinkiに上場しています。