納期を短縮!製品加工後の表面処理も含めてワンストップで対応することが可能です
板厚0.5mmの薄板で曲げ、溶接、さらに塗装まで行った製品の事例をご紹介いたします。 側面を立ち上げてからコの字曲げを行い、その後、側面の突合せ部を溶接しています。 板厚0.5mmに対して溶接を行うと、歪みの発生が懸念されますが、YAGレーザー溶接機を 使用することにより、歪みのない綺麗な仕上がりを実現しております。 薄板板金加工.comでは、板厚0.1mmから溶接が可能となり、今回の材質はSECCですが、 アルミやリン青銅、真鍮などにも対応しております。 【概要】 ■材質:SECC ■サイズ:30x20x20mm ■板厚:t0.5 ■精度:±0.2 ■数量:30 ■納期:9日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ■YAGレーザー溶接機を使用することにより、歪みのない綺麗な仕上がりを実現 ■板厚0.1mmから溶接が可能 ■今回の材質はSECC(電気亜鉛メッキ鋼板)だが、アルミやリン青銅、真鍮などにも対応 ■塗装による寸法変化を考慮し、曲げ前のブランクカットを行うことで寸法公差の要求も満たしている ■曲げから溶接、塗装まで責任を持って一貫対応することにより、総合的に品質を確保すると共に、納期を短縮 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社西野精器製作所では、板金・プレス加工にも、旋盤やマシニングなどの機械加工にも、幅広く対応できる設備と体制で、お客様のあらゆる試作・部品加工のご要望に総合力でお応えしております。 曲げ型、抜き型、絞り型など、お客様ご依頼の試作品・製品の加工に必要な専用の金型や工具も、自社内で製作しています。型製作を外部に委託する必要がないため、より短納期での加工が可能です。 また、金型の創意工夫や細かな微調整、改良も社内で素早く行えるため、仕上がりの品質や精度向上の面でも、大きなプラスがあります。 1社で板金・プレス加工、機械加工もカバー、独自に培った加工技術とノウハウを活かし、微細な極小部品や難加工、難素材の加工に、日々チャレンジしています。