リチウムイオン電池/全固体電池・燃料電池のドライルーム露点計・湿度測定向けの製品ご紹介
リチウムイオン電池・全固体電池の製造工程において、水分は大敵です。ドライルームの温湿度・露点、グローブボックスなどの製造装置の露点を計測するのは、水分量をコントロールすることが目的です。 溶剤雰囲気下において特に力を発揮するTE-660高分子式露点計をはじめ、TK-100静電容量式露点計、MBW973鏡面冷却式(ミラー式)露点計が使用されています。 燃料電池においても、高温・高露点・圧力下という条件を満たすため、EE33温湿度露点計やMBW573鏡面冷却式(ミラー式)露点計が使用され性能評価に貢献しています。 上記以外にも、硫化物系電池向けに硫化水素計にて硫化水素濃度を管理したり、塗工工程における温湿度管理にEE33が使用されています。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
各製品ページにてご確認ください
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ● 全固体電池・リチウムイオン電池の研究開発 ● グローブボックス内の露点管理 ● ドライヤー/ドライエアの露点チェック ● クリーンルーム・ドライルームの露点管理 ● ガスの純度管理 ● 不純物としての硫化水素の管理 他多岐にわたる
カタログ(6)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(10)
企業情報
国産静電容量式露点計TK-100シリーズをはじめ、ミラー式露点計、酸素濃度計、加湿装置、腐食性ガス中水分計という、水分管理に関わる様々な計測器・装置を紹介しております。これらを有機的に組み合わせ、また、配管、ライン作成、ユニット化により、オーダーメイドの製品をご提供し、複雑な問題点にも迅速に対応させて頂きます。