外注先へ的確な指摘が行えるようになることで部品品質の向上につながりました!
自動車部品メーカーに多端末型システムを導入した事例ご紹介します。 数百種におよぶ外注品の受入検査現場に導入、測定の自動化が難しい現場に おいて、ノートPCの機動性を最大限に活用し、データベース化に成功。 特に不定期品では難しかった数年前のデータとの比較が即時に実行できる ようになり、受入可否の妥当性が飛躍的に高まったばかりでなく、外注先へ 的確な指摘が行えるようになることで部品品質の向上につながりました。 【概要】 ■導入先:自動車部品メーカー(多品種外注品受入検査部門) ■導入システム:メジャートレーサー(多端末型システム) ■導入理由:測定の自動化が難しかった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【結果】 ■ノートPCの機動性を最大限に活用し、データベース化に成功 ■特に不定期品では難しかった数年前のデータとの比較が即時に実行できる ■受入可否の妥当性が飛躍的に高まった ■外注先へ的確な指摘が行えるようになることで部品品質の向上につながった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本の製造業がこれまでも、そしてこれからも最大の武器とするのは技術と品質であることは変わりありません。ある意味、日本経済の将来はこれらの進歩発展にかかっていると言っても過言ではないでしょう。そして、その過程で大手企業を始めとしたグローバル企業の全世界的生産活動における先導役、及び司令塔となっ ていくのは、言うまでもなく本拠地である日本国内の拠点であり、それをサポートするのは中小を含めた国内関連企業であると言えます。今後は、この進歩的な国内企業間の体制がこれまでにない新しい技術や管理手法を確立し、それがグローバル拠点に展開されていくことで、厳しい状況に置かれる日本の製造業の世界的なアイデンティティーが再構築されるものであると確信しています。