純銅などのコネクター部品の加工実績も多数!100ヶの製作を10日で対応いたしました
真鍮で製作した精密板金部品の加工事例をご紹介致します。 こちらの製品は、C2680-1/2Hで製作したコネクターです。 真鍮は銅と同じように高反射材と言われており、CO2レーザーでは、 反射してしまい加工ができません。 しかし当社では、ファイバーレーザー加工機を保有しているため、 レーザー加工でブランクカットを実施。今回のように、熱影響で 変形しやすい細長い端子のような形状でも、ファイバーレーザーで 加工することで、熱影響による変形を最小限に抑えることができます。 【概要】 ■材質:C2680-1/2H ■サイズ:18×40×35mm ■板厚:t0.8 ■精度:±0.15 ■数量:100 ■納期:10日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■熱影響で変形しやすい細長い端子のような形状でも、ファイバーレーザーで 加工することで、熱影響による変形を最小限に抑える ■曲げの干渉を考慮した簡易型を内製し、加工 ■型を社内で製作することで、加工着手までの期間を短縮することができ、 100ヶの製作を10日で対応 ■真鍮だけでなく、純銅などのコネクター部品の加工実績も多数 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社西野精器製作所では、板金・プレス加工にも、旋盤やマシニングなどの機械加工にも、幅広く対応できる設備と体制で、お客様のあらゆる試作・部品加工のご要望に総合力でお応えしております。 曲げ型、抜き型、絞り型など、お客様ご依頼の試作品・製品の加工に必要な専用の金型や工具も、自社内で製作しています。型製作を外部に委託する必要がないため、より短納期での加工が可能です。 また、金型の創意工夫や細かな微調整、改良も社内で素早く行えるため、仕上がりの品質や精度向上の面でも、大きなプラスがあります。 1社で板金・プレス加工、機械加工もカバー、独自に培った加工技術とノウハウを活かし、微細な極小部品や難加工、難素材の加工に、日々チャレンジしています。