AIの品質と安全は保証されていますか? AI搭載システムや自動運転システムなどの品質・安全を論証するためのガイドラインです。
AI技術が日々進化しており、AI技術を用いた製品やサービスが生活や社会、経済に及ぼす影響は大きくなってきています。 AI化の需要が高まる中で、現時点ではAIの品質安全保証に関する規格や基準は検討・策定中であり、品質・安全を保証するには十分な状況ではありません。 そのような開発課題を「SEAMSガイドライン」はサポートします。 ※AIビジネスのマッチングを提供する場であるデル・テクノロジーズ株式会社主催のDell de AI "デル邂逅(であい)"セミナーvol.2に弊社社員が登壇いたしました。 弊社社員のセミナー内容は、「AI搭載システムの品質安全保証のポイント ~AI技術進展の半歩先~」であり、「SEAMSガイドライン」のお話もさせていただきました。 下記URLより無料参加申込可能(2023年4月15日まで) https://v2.nex-pro.com/campaign/38795/apply
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基本情報
【SEAMSガイドラインの3つのポイント】 ■AI観点に特化し、開発時の安全性観点を分かりやすく整理・記載している ■開発事例を掲載しており、開発現場においてイメージしやすい ■自動運転の評価項目が洗い出されており、検討コストを削減できる 【SEAMSガイドラインの導入メリット】 ■安全論証にかかる時間とコストが大幅に削減できる ■安全性を示すのが難しいシステムに広く応用することができる ■認証機関SGSジャパンよりレビューをいただいており、安心して活用できる 【国の補助金による研究開発から誕生】 ■「自律的自動運転の実現を支えるAI搭載システムの安全性立証技術の研究開発事業・SEAMSプロジェクト」(2017~2019)の研究結果を基に本ガイドライン作成 ■研究機関 :株式会社ヴィッツ、国立大学法人名古屋大学他 ■アドバイザー:トヨタ自動車、ヤマハ発動機、三菱電機、アイシン精機、アイシン・コムクルーズ、独立行政法人 情報処理推進機構 ■オブザーバー:国立研究開発法人 産業技術総合研究所、独立行政法人 中小企業基盤整備機構、中部経済産業局
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用途/実績例
以下の開発者向けガイドラインとなっています。 ・人に危害が加わる可能性があるAI搭載システムの安全設計される方 ・自動運転にかかわるシステムの安全設計される方 ・複雑なシステムに関する安全設計をされる方 ・自動運転level4以上のシステム設計をされる方 【実績】 OEM、サプライヤーを中心に購入いただいています。
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私たちヴィッツは、1997年に設立され、お客様からの信頼を獲得してきました。 2004年。自動車国際標準仕様RTOS(リアルタイムオペレーティングシステム)の開発に成功し、クルマに関わる高い技術を保有していることを認知していただくきっかけとなりました。さらに、2010年には機能安全規格「IEC 61508 SIL3 ソフトウェア開発プロセス認証」を国内で初めて取得。2012年には自動車向け機能安全規格「ISO 26262 ASIL D ソフトウェア開発プロセス認証」を世界で初めて取得。安全なソフトウェアを開発できることが認められました。2020年7月には東京証券取引所市場第一部へ市場変更を果たしました。 ヴィッツは、産官学の連携により研究開発を行い、次世代の技術を実用化しています。私たちのコア技術は、自動車のみならず産業機械・デジタル家電・医療・鉄道などに活用できる技術です。 Creating Life of Your Dreams ~半歩先の技術で人々の生活を豊かに~ この想いを胸に、当社の技術で、豊かなより良い未来社会の創生に貢献いたします。