チューブラベリングの自動化により、時間短縮と手作業によるミスの排除を実現!
BioMicroLab XL LabelProは、手作業でラベルを印刷し貼るという、時間がかかり、ミスが起こりやすいプロセスを自動化します。 ■ マイクロチューブ ■ クライオチューブ ■ ガラスバイアル ■ ファルコンコニカル遠心チューブ に対応しています。 また、BioMicroLab LabelProは、スタンドアローンのプリンタとして、またはBioMicroLab XL Tube Handlerと統合して他のチューブハンドリング作業と並行してラベル貼付を自動化できます。 付属のソフトウェアを使用することで、バーコード、テキスト、シンボルなどあらゆるフォントを使用した統一または独自のラベルをデザインすることができ、簡単にラベル付け工程を繰り返すことができます。
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基本情報
【特徴】 ▼ 気相液体窒素(-196℃)およびフリーザー(-80℃)環境用に設計されたラベル ▼ 白色または色分けされたラベル ▼ セラミックラベルに対応 ▼ ラベル材の装填が簡単 ▼ 迅速な立ち上げと無人運転が可能 ▼ 圧縮空気不要の完全電気制御 ▼ 設置面積が小さく、使い勝手の良いデザイン ▼ ラベリングモジュールは使用しないときは取り外すことが可能
価格情報
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納期
用途/実績例
☐ ラベル印刷解像度:300~600dpi ☐ ラベル耐性環境:気相液体窒素(-196℃)やディープフリーザー(-80℃)の環境に耐えるように設計 ☐ サーマルプリンター樹脂:DMSOやアルコールに耐薬品性あり ☐ 対応チューブ:マイクロチューブ、クライオチューブ、ガラスチューブ、ファルコンコニカル遠心管など ☐ 対応チューブ(スタンドアローン):直径 25 mm までのバイアル ☐ 対応チューブ(XL9, XL20, XL100, XL200への組込み):組み込まれたXLシリーズチューブハンドラーの仕様に依存
詳細情報
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小さなフットプリントで、省スペース設計です。
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1D、2Dバーコード、テキスト、記号を印刷することができます。チューブを回転させ、ラベルを自動で貼付けます。
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BioMicroLabのチューブハンドラー(XL9, XL20, XL100, XL200)へのインテグレーションが可能です。
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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XL LabelPro | スタンドアローンとして、チューブハンドラーへの組み込みユニットとして、使用可能です。 |
カタログ(2)
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研究を加速させる独自の技術とアプリケーションへの深い理解をひとつひとつの製品に込め、研究者に新たな選択肢をご提供することを目指しています。 ユーザーフレンドリーな仕様と堅牢性の高いシステムに加え、日本支社の設立により迅速なエンジニアリングサポートも可能になりました。 ナノリッター範囲の微量分注を必要とする下記アプリケーションを得意とし、サンプルコストや時間コストを削減します。 ・各種アッセイの微量化 / 自動化 ・ゲノミクス分野のPCR, qPCR, NGSライブラリー調製の微量化 / 自動化 ・タンパク質結晶化分野の微量化 / 自動化 ・サンプルバイアルの自動管理 経験豊富な担当者および専任のアプリケーションスタッフが国内におります。 各種お問い合わせ、デモ依頼をお待ちしております。