海外では見かけるようになってきたリモートデスクトップ活用時の回線セキュア化 的確な境界制御を行いセキュリティ効果を高めましょう。
コアシステム/データへの不正侵入対策に情報発信のみ許し外からの通信は確実に塞ぐのがデータダイオードDataDiodeです。 ただ双方向に通信が要る場合は・・・。 リモートメインテナンス どうします? リモートデスクトップは、双方向にキーボード・マウス・ディスプレイの信号を流すので、回線が乗っ取られたらひとたまりもありません。VPNで守られているようで 侵入を受けるナンバー1はVPNですから心許無いかも。 そこで キーボード・マウスという操作側の信号と ディスプレイという操作対象側の信号の流れる経路を完全に分離して、回線乗っ取りから“操作”を守ります。 加えて、その分離した回線の各々に 信号を流して良い一方向だけに制限して侵入や情報漏洩から守るため OWCDを配置します。 こうすることでVPNに万一の事があっても安心度が違います。 海外では類似商品を見かけるようになりましたが、日本国内では未だ無いのが実態。これからです。 OWCDの活用は SIer様の構築システムでも事例は増えてます。 是非ご活用ください。 関連リンク先↓↓↓に解説動画あるよ! 本技術は三菱重工業株式会社の特許です。
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基本情報
意外ですが、OWCDを使って既存システムに新たなシステムを加える際の責任分界点にされる会社様が増えています。いままで「ここの会社のシステムは〇〇社でシステム連携が図れないから参入できない」という話しが良くありましたが、意外や意外<OWCDソリューション>を活用することで明白化して参入を果たせた事例がここ1,2年で増えてます。 さらに双方向通信にしたいとき、皆様が活用されているアクセス認証に加え OWCDを2台活用して各々の通信を分け個別に管理します。 見張るところをより限定して、通信制御をしない手法と比べてゼロトラスト制御の完全性をより高めます。 クラウドのゼロトラストセキュリティも万能では無く設定間違いでセキュリティホールになります。現在の弱点の多くは設定ミス、そのくらいネットワークは魔物です。 だからこそ<OWCDソリューション>で確実に守るべきところは守り 設定は設定でキッチリ管理してメンテナンスを容易になさる事例が増えている という理屈です。 皆様も活用してみませんか? SIerの皆さんシステム構築ビジネス参入のチャンス到来かもしれませんよ。 是非ご検討ください。
価格情報
通信帯域に合わせて活用するOWCD,弊社ソリューションの提供範囲によって変わります。ご相談ください。 上記↑↑↑弊社ホームページよりお問い合わせください。
納期
※受注生産になります。仕様や価格共々 上記↑↑↑弊社ホームページよりお問い合わせください。
用途/実績例
交通機関の運行管理シスエム 医療機関の予約待合管理システム データベース連携 工場生産システムのリモートメインテナンス 研究開発のリモート化対応
カタログ(19)
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当社は、三菱重工業株式会社の設計技術パートナーとして、原動機(蒸気タービン/ボイラ・ガスタービン・水車)・ポンプ・各種プラントの計画及び機械設計の計画や計装制御システム計画及び電気設計を行う三菱重工グループ会社の一員です。 さらに多様化、高度化するお客様のニーズに答えるべく、これまで培ってきたユーザーの信頼を基に、さらなる技術力の向上、業務の合理化、効率化によるコスト低減にチャレンジしてまいります。 そのなかで、これまでに取り組み育んて来た製品やエンジニアリング能力を皆様にもご提供することで世の中に貢献していく活動を展開しています。 IoT,ものづくりDX,現場監視/状態監視の製品販売とともに,特注・カスタマイズ・システム構築などを主体に、皆様のアイデアを実現してまいります。 是非 ご活用をご検討ください。 https://eng.power.mhi.com