「吸引鋳造機」「遠心鋳造」「加圧鋳造」の3種類に大別!鋳造方案の種類をご紹介
鋳造は、元来「自重圧(重力)鋳造」といい、地球の引力と金属の重さを 利用した鋳造が基本で、砂型鋳造や一部のセラミックシェル鋳造なども この方法を使っています。 但し、比重の小さい金属(軽い金属)や肉厚の薄い鋳造品、複雑な形状の場合、 重力だけでは鋳物の先端部まで溶湯が充填できずに、いわゆる“なめられ”と 呼ばれる鋳込み不良が発生する場合があります。 この問題を解決するために、自重以外のいくつかの力で鋳込みをアシスト。 このアシストで使う力の種類により「鋳造方案」と呼ばれる鋳造方法を 分類しています。 【鋳造方案の種類】 ■吸引鋳造機 ■遠心鋳造 ■加圧鋳造 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【複合鋳造の種類】 ■吸引加圧鋳造 ■鋳型回転加圧鋳造 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、昭和35年(1960年)に、初めて国産宝飾用鋳造機を開発・発売した、日本では一番歴史の長い鋳造機メーカーです。 現在では、貴金属はもとより、さまざまな金属・合金の溶解や鋳造のためのアナログ・デジタル式の装置を製造販売し、宝飾業界だけでなくあらゆる業界の企業様に装置・消耗材料をご提供しております。 わたしたちはただ商品を販売するのではなく、技術を提供しています。 お客様が創りたいものを伺いながら最適な鋳造機をご提案し、さらにご要望に合わせたカスタマイズや、商品に合う消耗材料のご提案をします。 ご購入頂いた後は技術指導のもと、お客様のイメージ通りの商品ができるようサポートさせて頂きます。 また、3Dプリンター等を利用した鋳造生産のご提案や低コスト・プロトタイピング技術にも力を注ぎ、これからの『日本のものづくり』に貢献していきます。