集団食中毒の原因菌のひとつとして知られるようになった菌を×30,000 1:TEM 2:SEMで解析!
当社が行った『病原性大腸菌O-157』の解析事例をご紹介します。 "O-157"は近年集団食中毒の原因菌のひとつとして知られるようになった菌で、 この菌の持つベロ毒素産生機序の解明が急務とされています。 細菌類は細胞の周りに細胞壁を持ち、固定液などの薬品類の浸透が困難。 試料作製法は基本的に動物組織と同様ですが、それぞれの処理時間を 長くしたり、固定の時には室温で行うことによって像質を改善します。 【解析概要】 ■解析対象:病原性大腸菌O-157 ■試料作製法:基本的に動物組織と同様 ・処理時間を長くしたり、固定の時には室温で行うことによって像質を改善 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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金属・非金属・高分子の材料系試料から、生体組織・ウイルスなどの生物試料まで、あらゆる物の電子顕微鏡解析・観察を受託しております。 電顕のスペシャリストとして、質の高い解析も迅速かつ低価格で実施します。 皆様の良きアドバイザーとして、研究開発・生産現場をナノの視点からサポート致します。