肉眼では見つけづらい同色の異物もピンポイントで検出・除去。機器選定のフローチャート入り資料進呈
『UDW-Fseries』は、カット野菜を特殊赤外線カメラにより上下両面から検査し、 検出した異物をイジェクターでピンポイントに除去する装置です。 肉眼では見つけづらい同色の異物が混入している場合にも、高精度に検出・除去可能。 変色した葉の検出もできる、色彩検出機能が付いたタイプもラインアップしています。 ★他にも、様々な検出方式に対応した食品用異物除去装置を提供しています。 選定でお悩みの方は「フローチャートつき!食品異物除去装置の選び方」をご覧ください。 【『UDW-Fseries』の特長】 ■肉眼では発見しづらい同色の異物も判別可能 ■5mm間隔で備えられたイジェクターでピンポイントに除去 ■カラーCCDカメラで色彩選別が可能(EEFFシリーズのみ) ※詳しくは<PDFダウンロード>よりカタログをご覧ください。
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基本情報
【仕様】 ■UDW-1-4FF-S/UDW-1-4EEFF-S 本体寸法:2085×1200×2010(mm) 重量:700kg 選別部有効幅:430mm 特殊赤外線カメラ:2台 カラーカメラ:2台(UDW-1-4EEFF-Sのみ) ■UDW-2-4FF/UDW-2-4EEFF 本体寸法:2785×1700×2010(mm) 重量:1000kg 選別部有効幅:860mm 特殊赤外線カメラ:4台 カラーカメラ:4台(UDW-2-4EEFFのみ) ■UDW-3-4FF/UDW-3-4EEFF 本体寸法:2785×2100×2010(mm) 重量:1300kg 選別部有効幅:1290mm 特殊赤外線カメラ:6台 カラーカメラ:6台(UDW-3-4EEFFのみ) ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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当社は昭和10年(1935年)創業者服部善一が摩擦帯電現象により緑茶葉と茎が選別できることを発見し、静電的茶選別機を発明すると同時に設立され、昭和37年(1962年)には、日本初の色彩選別機を製品化するなど、長年にわたって、日本における選別機のパイオニアとしてさまざまな選別機の開発を行って参りました。 顧客にご満足いただけることを最優先とし、高品質な選別が出来るまで諦めないことをモットーに進めてきた開発の成果が、現在の製品に反映さ れています。