新しい物質や材料の研究開発や品質管理を行う上で、それらの物性を概観できます!
「示差熱天秤-質量分析装置(TG-MS)」では、試料加熱に伴う 重量変化、示差熱の測定と同時に、試料からどのようなガス成分が 発生しているのかを知ることができます。 『熱分析』は、広い温度範囲にわたり試料内に起こる物理的及び 化学的な変化を比較的短時間に評価できる特長を持っていることから、 新しい物質や材料の研究開発や品質管理を行う上で、それらの物性を 概観することが可能。 測定条件によって料金が変わってきますので、まずはお問合せください。 【事例】 ■プラスチック、樹脂等の有機材料からの揮発成分、熱分解発生ガス分析 ■有機化合物の残留溶媒、反応中間体、副反応生成物等の分析 ■無機材料、半導体材料の吸着水、吸着有機化合物(汚染物質)等の脱離測定 ■各種有機材料の加熱に伴う構造変化調査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【保有装置】 ■TG-MS(示差熱天秤-質量分析) ■TG-DTA(熱重量-示差熱分析) ■DSC(示差走査熱量分析) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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一般財団法人東海技術センター(TTC)は、1971年に産業公害防止のための 測定分析機関として設立されました。 現在では、大きく分けて3つの分野のサービスに対応。 「環境調査・測定」 「工業製品・材料に係る化学分析・品質試験」 「土木・建設材料の品質試験」 名古屋市近郊をはじめとする愛知県・三重県・岐阜県の東海地域を中心に 環境保全や製品品質管理の中核機関として、成長を遂げてきました。 地域社会への貢献とともに、現在は、全国から問い合わせをお受けし、 お客様の相談・要望にお応えしています。