ポンプへの空気混入(エアがみ)や空転などの異変を検出!メンテナンス時期をお知らせします
安川インバータの適用で異常予兆検知を実現した事例をご紹介します。 水処理にポンプを使っているが、エアがみによる水圧低下や空転による ベアリング破損など、ポンプのトラブルに困っているという課題がありました。 安川インバータはモータを制御するだけでなく、同時にモータを通じて ポンプの挙動データを常に監視。 そのデータを元に、ポンプのエアがみや空転などの異常状態を検出して、 メンテナンス時期をお知らせします。 【事例】 ■課題 ・エアがみによる水圧低下や空転によるベアリング破損 ・適切な時期にメンテナンスしたい ■ソリューション ・モータを通じてポンプの挙動データを常に監視 ・ポンプのエアがみや空転などの異常状態を検出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【資料】安川インバータの適用で異常予兆検知を実現
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安川電機インバータ事業部は、1974年に世界初のトランジスタインバータを出荷して以来、2024年にはインバータの累計出荷台数が業界初の3,500万台を達成しました。これまでにベクトル制御、デジタル制御、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)駆動、AC/AC変換など、数多くの世界初の技術を開発してきました。その技術はデファクトスタンダード(世界標準)として浸透し、世界中の人々の暮らしを便利にしたり、工場の生産性アップや省エネに貢献しています。