インド・BIS認証(ISI製品認証)取得申請代行サービスをフルサポートでご提供します。
インドBISのISI(Indian Standard Institution)製品認証ライセンスを取得する際、対象となる412品目(2023年7月時点)の製品に関して、ISIマークを製品に表示する必要があります。このためインド国外の製造者はFMCS(外国メーカー認証制度)に基づき、対象製品や製造工場に関する申請書類を提出し、工場監査を受けた後、インド国内のBIS認定試験所にて試験を実施しなければなりません。 NATOMはインドの申請代理人と連携し、お客様の対象製品のBIS製品認証取得をサポートいたします。 BIS-ISI認証の概要や申請代行サービスについてまとめたリーフレット「インドBIS認証-ISI製品認証申請代行サービス」、BIS認証が初めての方にも制度の基本的な内容をまとめた「FAQ: インドBIS認証について(BIS-ISI) 」をカタログページからダウンロードすることができます。 また、認証対象製品やBISの動向も、ニュース情報でお知らせしますのでご覧ください。 NATOMが日本国内でのインドBIS申請窓口として、お客様を全力でご支援致しますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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基本情報
インドへ輸出・販売される対象製品は、BISインド基準局(適合性評価)規則2018のスキーム1に従い、ISI強制認証マークの取得が義務付けられています。 ISI強制認証が適用される製品は、セメント、家電製品、食品、鉄鋼製品、化学製品、ケーブル、おもちゃ、タイヤ、自動車部品など、多様な製品が強制認証の対象となります。 対象製品は指定されたインド規格に適合し、BISから取得したライセンス登録認定番号(CM/L-number)の付いたISIマークを付けていないと製造・輸入・販売することができません。製造業者は、製品に関連するインド規格(IS規格)に従って、製造インフラ、適切なプロセス制御、品質管理、および試験設備や試験機能を備えている必要があります。 製造者はBISからライセンスを取得するため、製造工場でのBIS監査官の工場監査を受け、インド国内のBIS認定試験所で試験を実施したのち、最終審査を経てISI製品認証を取得します。 NATOMではBIS認定の申請代理人と提携により、申請書類の準備から、工場監査、現地試験、最終審査による認証取得まで、お客様のBIS製品登録をフルサポートいたします。
価格帯
納期
用途/実績例
申請代行サービス、製品認証、化学製品
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海外、国内の製品安全規格に関する認証取得や規格適合性評価に関するコンサル、支援サービスをご提供致します。 電気・電子機器及び産業機械に関する安全規格認証の取得をご要望のお客様に対して、認証機関への申請代行、現地での評価試験の支援など審査業務全般をコーディネート致します。 ●電気電子機器・産業機械の安全認証取得サポート ●インド:BIS認証取得支援(CRS認証/ISI認証)、WPC/ETA認証登録支援(無線機器) ●CEマーキング適合評価支援:低電圧指令、EMC指令、機械指令 ●SEMI規格、米国フィールドラベリング対応審査支援