ブリケットマシン(ダブルロールプレス式成型機)に於けるロールのお悩みがあればメーカー問わずお気軽にご相談ください！
・耐摩耗性に優れた材質をご提案いたします。 →高寿命化による費用対効果向上と、ロール取替周期が延びることでの工事費削減により ランニングコスト低減にもつながります。 ・メーカーやロール形状(リングタイプ、セグメントタイプ)問わず製作対応が可能です。 "リングタイプ" ロールが軸に焼嵌されており、メンテナンス整備時は当社にロールユニットをご搬入いただくことが 必要ですが、セグメントタイプと比べて低コストで製作できます。 "セグメントタイプ" 分割式のロールとなっており、リングタイプと比べて製作コストはかかりますが、 取替が容易で現地での対応が可能であり、リングタイプと比べて工期(操業停止ロス)が短縮できます。 ・ご要望のブリケット形状(カップ・型・モールド)サイズの変更のご相談も承ります。 →製造能力・ハンドリング向上、偏析防止等
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基本情報
当社は長年のブリケット製造経験を持ち合わせたブリケットマシン(ダブルロールプレス式成型機)メーカーです。 ソフトからハードまで「粉をかためる」に関して一気通貫したノウハウで機器設計、製作、メンテナンス整備等のサービスを提供いたします。
価格帯
納期
用途／実績例
ブリケットマシン(ダブルロールプレス式成型機)の用途・メリット・実績例 燃料・原料化(粉体廃棄品や低品位品に付加価値を付与) →石炭、コークス、鉱石、炭化物 リサイクル(粉体廃棄品の再利用) →製鉄関連ダスト、金属類、樹脂系 商品化(圧密・高密度化による性能・効果・持続性の向上) →化成品、土壌改良品、肥料 ※各用途に於いて、「粉をかためる」ことで減容による ハンドリング(飛散防止、持ち運び)向上にも繋がります。
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企業情報
「ずっとかためてきた、もっとかためていく」 粉体成型におけるソフト、ハードの技術連携でブリケット製品製造 アドバイスから機械設計・メンテナンスまで一気通貫の対応が可能です。 当社は日本国有鉄道向蒸気機関車燃料用ピッチ煉炭ブリケットを製造し、 産業の要である陸上輸送燃料の分野を支えて参りました。 その後、培った技術を活かし、各大手製鉄所向け高炉コークス成型炭事業を スタートさせ、今日まで安定した製造を続けております。 現在、石炭を含めた資源価格の高騰、環境・リサイクル等のニーズから 石炭のみならず、鉱石ダスト等様々な粉体をブリケット化させることにより、 低コスト化・省資源化、再利用化のご要望にお応えして参りました。 今後も多様なニーズに対応し、「創造」と「挑戦」の行動指針のもと、 ブリケッティング技術No.1を目指しております。