低コスト大量生産に!表面の仕上がりが綺麗で、寸法精度が高い加工方法です
鍛造とは、金属に圧力を加え塑性変形させる加工法で、『冷間鍛造』とは、 常温で金属(鉄鋼・非鉄金属など)に圧力を加えて行う鍛造です。 弊社では主に、鉄鋼・アルミ、銅などの金属材料を扱っております。 常温で鍛造するため、加工の自由度は熱間・温間より高くありませんが、 表面の仕上がりが綺麗で、寸法精度が高い加工方法です。 そのため、後仕上げが不要か、研削だけで済む場合も多いため、低コスト 大量生産に向いているほか、加工硬化により硬度が上がるので、硬度が 必要な場合は冷間鍛造の方が向いています。 *切削加工との併用で工数削減した実績もございます。 ご気軽にご相談ください。 【特長】 ■表面の仕上がりが綺麗 ■寸法精度が高い加工方法 ■後仕上げが不要か、切削だけで済む場合も多い ■低コスト大量生産に向いている ■硬度が必要な場合にも向いている ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【鍛造品 特長】 ■組織:形状に沿って鍛流線が連続している ■性質:加工により硬化する ■精度:二アネットシェイプ(高い精度での加工が可能) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
株式会社上野鉄工所は、1960年代初期、時代に先駆け冷間鍛造に進出し、 常にお客様の幅広いニーズにお応えしてきました。 「大阪ものづくり優良企業賞2017」において優良企業賞を受賞。 切削前のニアネットシェイプ、熱間鍛造後の公差入れ等も致しております。 丸棒の切断から鍛造後の切削、鍍金等の後加工までフォローいたします。 冷間鍛造以外の加工方法による製品のご相談にも、 当社のネットワークを駆使しお応えしております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。