ウォータージェット切断やプレス機械の型抜きなどの欠点を解決しました!
超音波カッターの有効性についてご紹介いたします。 カーペットやインパネなどの複雑な軟質素材を複雑な形状に、かつ工業的に 切り抜く場合、従来からウォータージェット切断や、プレス機械を用い型抜 などが行われてきました。 ウォータージェット切断、レーザー切断、プレス機械の型抜きの3点の方式の 欠点を解決したのが、超音波カッターを用いた切断方法です。 この工法は、政府施策の「異分野連携新事業分野開拓」(通称・新連携)の ひとつとして、2005年9月に認定を受けております。 【解決した欠点】 ■ウォータージェット切断 高速かつ多様な形状での切断が可能な反面、諸設備やランニングコスト、 水の使用による被切断材料への影響、切断面に発生するバリなどの課題 ■レーザー切断:材料の溶けや発火の危険 ■プレス機械の型抜き:大量生産向きだが、設計変更の対応に難がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は1981年の創業以来、省人・省力化を開発テーマに、様々な機械設備を世に送り出して参りました。 その種類は700以上に上り、当社の技術力も高く評価されております。 現在、自動車・電機・半導体・医療機器関連をはじめとする 各企業生産現場の自動化ラインをサポートしておりますが、 今後は自社ブランド製品の開発を積極的に進め、マーケットを拡大したいと考えております。