Proマニュアル!組込みソフト設計技術者のDRBFM実施手順
組込みソフト設計技術者向けFMEA(DRBFM)の正しい実施手順
電子機器・組込みソフト設計技術者に適した、現場ですぐ使える設計ツールの紹介。FMEA(DRBFM)の目的、使い方がわかる手順書
「取引先からFMEA実施のを求められているが、どのように実施していいか分からない」「解説書を見ても、具体的な手順が分からない」などの声を聞きます。 特に組込み機器設計などメカトロニクス機器を対象とする場合、実施事例も少ないため悩みを持っている技術者は多いのです。 ネックになるのが、ソフトウエアの故障モードはどう定義したらよいのか?バグと故障モードの違いなど、区別をどのように行なうのか?など、実施に当たって不明点が多いのが実際の設計現場の悩みとなっています。 また、組込み機器の場合は、ハードウエアと連動して動作するため、市場において怪我や物損などのリスクも考慮しなければなりません。 ★そこで、上記の問題をすべてクリヤにし、効果的なFMEAを実施する実施手順、設計ツールを紹介します。
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基本情報
中小製造業の未来を切り開くきめ細かな支援メニュー ■オンライン若手リーダー工場管理技術スキルアップセミナー(4回シリーズ) http://factorysupport-takasaki.com/article/493421683.html ■すぐ使えるProマニュアル(自己学習用、若手社員教育用、現場の改善手引き) http://factorysupport-takasaki.com/article/424984376.html ■格安補助金申請サポート 事業再構築補助金/ものづくり補助金/海外サプライチェーン多元化等支援事業など http://factorysupport-takasaki.com/article/498424788.html ■ものづくりサポート プラスチック試作金型設計製作(自動車、医療)、超光沢塗装(ピアノブラック) http://shanghai-swifttech.com/ ■無料ネット相談 https://mailform.mface.jp/frms/bintian/8s3ieuzwsa8f
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用途/実績例
電子機器・組込み機器設計技術者が設計プロセスにおいて、信頼性・安全性設計、ミスのない設計を行うためのツールとして使用します。 【習得する技術】 1.FMEA/FTA、DRBFMの信頼性設計・安全性設計への適用 2.電子回路、組込みソフトを含むユニットのFMFA実施法 3.故障モードリスト、故障モード抽出表などの過去トラブル知識化ツール 4.メカトロニクス機器の設計技術、設計手順、設計のポイント 5.新製品立上げ時の品質作り込みの手順 6.協力工場委託生産における品質確保のポイント、工程監査実施手順 <> <サービス内容> ・解説書の提供 ・企業内研修実施 ・企業内研修(実習含む) ・リモート研修
詳細情報
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このフローは、設計工程DRBFMの実施手順を示すフローチャートです。この手順と、フローに記載の各設計ツール、フォーマットを使用することによって簡単にFMEAが実施できます。 実施手順、ツールの説明の詳細は手順書をご覧ください。
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この図は組込み装置とソフトウエアの関係を示しています。 イベントが発生するとソフトウエアがそれを認識し、装置の状態を変化(遷移)させます。設計時は、まずソフトウエアとハードウエアの連携を矛盾なく、漏れなく定義したシステムの状態遷移図を作成します。 詳しくは手順書をご覧ください。
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組込み装置は、インプット、ソフトウエア処理、アウトプット動作を行うシステムとして成り立っています。 故障モードは、システムの破壊を意味するので、上記処理が正常に行われないことと定義します。 詳しくは、手順書をご覧ください。
カタログ(15)
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企業情報
■会社名:合同会社高崎ものづくり技術研究所 Takasaki Swift Technology Solutions Co.Ltd ■創業:2014年3月1日 ■会社設立:2017年8月15日 ■代表者:代表社員 濱田金男 ■資本金:200万円 ■売上高:2000万円 ■主な事業:製造業技術コンサル(品質改善/生産性向上) ●補助金申請サポート (事業再構築補助金、海外サプライチェーン強靭化補助金など ●金型等設計製作受託 (試作金型、部品切削加工、光沢塗装など) ●現場ですぐ使えるマニュアル・DVDシリーズ (現場の手引書、自己学習、社員教育テキスト) ●セミナー (若手・中堅社員向け/管理者向け) ●品質改善支援 (品質改善、新製品立上げ、委託生産)