120チャンネルのオープン・ショートを100msec/ch以下で高速検査! 静電容量方式センサーのオープン・ショートチェッカー!
『OSC-301』は、制御用ICを実装する前に、静電容量式タッチパネルの端子間の断線やショートを高速で検出するための検査装置です。 端子に微小な電流を流して、内蔵された抵抗・容量測定回路で測定し、良否判定をおこないます。 外部制御用のLAN, USBのインターフェース、自動/手動の操作切替機能を搭載しており、 研究開発から生産ラインの自動検査まで幅広い用途にお使いいただくことができます。 【特長】 ■自動/手動の検査モード切替 ■抵抗・容量測定回路を内蔵 ■大型のパネルにも対応 ■最大10機種の検査条件を保存 ■LAN, USB経由での外部制御 【応用例】 ■半導体IC内部のオープン・ショートチェック ■FPD(有機ELや液晶ディスプレイ)のコンタクトチェック ※詳しくは、お気軽に下記までお問い合わせください。 Tel. 0942-41-2101 HP: https://www.mecc-jp.com/ee/contact
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基本情報
■安価で小さい手のひらサイズ!コスト・設置場所を大きく節約! ■本体に検査条件を保存できるため、PCを接続する必要なし! ■LANまたはUSB のインターフェースにより、生産ラインでの自動検査に導入可能! スマートフォン、スマートウォッチ、タブレット、非接触スイッチなどに使用されている静電容量方式のタッチパネル・タッチセンサーの検査に好適! ※詳しくは、お気軽に下記までお問い合わせください。 Tel. 0942-41-2101 HP: https://www.mecc-jp.com/ee/contact
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用途/実績例
スマートフォン、スマートウォッチ、タブレット、非接触スイッチなどに使用されている静電容量方式のタッチパネル・タッチセンサーの検査。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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石油ショックによる物価上昇で省エネ時代に突入した1973年、 福岡県小郡市に医療機器のメンテナンスを行う会社が設立されました。 当時の従業員はわずか3人。これがMECCの始まりです。 やがて、メンテナンスの傍らで開発していた「生体現象写込装置」を完成。 この装置は現在も生産されており、全国の多くの病院で活躍しています。 現在は、液晶や有機ELパネルの検査装置を開発。 世界中のユーザーの多様化するニーズに迅速に、そして的確に応えられる 新しい技術開発に挑戦しています。 また、長年の実績と技術力を活かし、ケーブルテレビ事業、 高速インターネット通信とビジネス領域を広げていきます。 高度情報化社会にふさわしい活力あふれる都市を、世界の様々な人々と コミュニケーションできる社会を築いていきたいのです。