ショットガラスシリンジ(syriQ)とプラスチックシリンジ(TOPPAC)は超低温の保管、輸送に適します。
臨床試験I、II、IIIの4社のコロナワクチン開発のうち3社に、SCHOTT製品が供給されています。* SCHOTTファーマサービスは、コロナ疾患に関連する複数の製剤開発のための医薬品容器適合性試験を提供します。 SCHOTTは、50億回以上のコロナワクチン用バイアルを提供してきました。 SCHOTTは既にコロナワクチン用注射器のGMP充填に携わっています。 SCHOTTは全製造サイトで製造能力の拡張と技術向上を迅速に行うために、史上最大の投資プログラムを実行中です。
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基本情報
SCHOTTバイアルにより、製剤の市場投入までの時間を短縮することが可能 syriQ シリンジは、FIOLAX を生地管の「ゴールドスタンダード」しており、外観、寸法、シリコンオイル膜厚全てにおいて高い品質レベルを有する。これによりフリーパーティクルが非常に少ない です。 SCHOTT TOPPAC は重金属、イオンが含まれておらず、タンパク質の吸着が少なく、遊離シリコンパーティクルが少ないため製薬の安定性に優れます。 SCHOTT TOPPAC は-80℃においても容器完全性(CCI)を維持できます。 SCHOTTは全ての製品において製造能力拡張に積極的に投資しています。 mRNA製剤固有の保管条件検討用の一時容器の性能に関する非常に多くのデータを提供可能です。
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プレフィル用シリンジ
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ショットは、特殊ガラス、ガラスセラミックスの分野をリードする国際的なテクノロジーグループです。140年以上にわたる優れた研究開発や素材と専門技術の蓄積により、多岐にわたる高品質な製品とインテリジェント・ソリューションを提供し、お客様の成功に貢献します。 ショットは、家電、医薬品、エレクトロニクス、光学、自動車、航空機など多くの産業にイノベーションをもたらします。ショットは、すべての人の暮らしの中で重要な役割を果たすことをめざしています。グループの中核企業、ショットAGはカール・ツァイス財団の完全子会社です。 ショット日本株式会社は、ショットグループアジア初の販売子会社として1966年に設立されました。2018年2月に、光学ガラス、結晶化ガラス、薄板ガラス、耐熱ガラス、ガラス管、光ファイバー、医薬品用一次容器などの販売を行う東京営業部と、エレクトロニックパッケージングの開発、販売を行う水口事業場とを統合し、新たな体制で、ショットの技術と製品を提供しております。