実装基板保護コーティングを確実に!ライン構成に合わせたカスタマイズが可能です
『Pegasus-600I』は、2種類のノズルによる好適な塗布作業を実現した 基板コーティング装置です。 塗布後の画像検査により、塗り残し、はみ出しを防止。塗布範囲を選べるUI、 好適なノズル選択と塗布経路の自動化により塗布データ作成時間の短縮を 実現しました。 ライン構成に合わせたカスタマイズ、オプション部品も充実しています。 【特長】 ■2種類のノズルによる好適な塗布作業 ■画像検査により、塗り残し、はみ出し防止 ■塗布データ作成時間の短縮 ■ライン構成に合わせたカスタマイズ ■オプション部品も充実 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■型式:基板コーティング装置 ■基板最大重量:3kg ■塗布範囲:330×250mm ■塗布ヘッド:2ヘッド(フィルムコート・ニードル) ■電源:AC200V(単相)50/60Hz ■本体寸法(突起部含まず):W770×D960×H1,490mm ※搬送路高さ900mm時 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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レクザムの代名詞とも言える「検眼器」。検眼器は眼科や眼鏡店で使用され、遠視・近視・乱視などを瞬時に測定する医療機器。精密技術の進歩が進んだ現代でも、検眼器を製造できるメーカーは、世界を探しても貴重な存在です。今から約20数年前、ある眼鏡加工機器メーカーからの依頼で始まった挑戦は、眼光学や画像処理、精密機械設計など、我々にとって未知の領域の技術を研究、習得する歴史でもありました。現在では、そのクオリティの高さが認められ、世界120ヶ国で販売。さらに検眼器の開発を通じて習得した眼光学や画像処理技術は、眼圧計や濃度計、基板外観検査装置、クリーンロボットなど、レクザムの新たな製品開発に活かされています。