超音波式のレベルセンサーを採用!容器、ポンプ、制御盤を一台の台車に乗せたユニット!
ステンレス製撹拌温調ユニットが、食品業界の食用油の一時貯蔵・保温用で 採用された事例をご紹介します。 内容液と接触無しでレベルを測定できる超音波式のレベルセンサーを採用。 ポンプは次工程への送液で使用します。 チラーでジャケット内に温水を循環させて食用油を一定温度で保温し、 外部温度センサーとチラーを接続し内溶液の温度管理を行い、撹拌機で 内容液を流動させることで均一温度にさせます。 【事例概要】 ■寸法:容器内径φ1000mm×高さH1470mm(床~制御盤) ■容器・台車材質:SUS304 ■容量:400L ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1957年に家庭用のステンレス製品・容器の製造を目的としてスタートした弊社はその後、医薬用・化学用・食品用など工業分野におけるステンレスタンクの製造販売を手掛けるようになり、現在では、さまざまな業界において、小・中規模のステンレスタンクユニットの設計・製造・販売を行っております。 これからも、ステンレス容器や撹拌機(撹拌装置)メーカーとして、お客様にとって「オンリーワン」の製品・サービスをお届けするために、誠意・熱意・創意の心を持って明日に挑戦し一歩一歩前進していきます。