マスター登録方式を採用!16Kラインセンサカメラによる超高解像度画像処理システムのご紹介
『パターン外観検査システム』は、モノクロ/カラーラインセンサカメラ (最大16K)により超高解像度の画像を撮像し、オープン・ショート・欠け・ 異物・凹凸などの各種欠陥を高精度に検出します。 検査対象パターン輪郭を直線で囲み、マスタとなる形状を登録し、輪郭の内側・ 外側を個別に検査します。検出強度を個別に設定することが可能。 お客様のニーズにより、卓上型手動検査装置やローダー/アンローダーを備えた 自動検査装置としてもご提供致します。 【特長】 ■マスター登録方式を採用 ■良品ワークを画像で取り込み、マスターに品種を登録 ■複数登録可能(学習機能) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【標準機能】 ■良品マスター学習機能:統計的登録学習 ■個別位置決め追従機能:各層/部品の位置ずれに対応 ■位置ずれ判定機能:位置ずれ寸法異常の検出 ■未検査領域軽減機能:多層製品において、パターン位置ズレにより生じる未登録領域も検査可能 ■過剰検出軽減機能:不良位置比較判定 ■機差補正:モノクロ検査時、号機間の違いを自動補正 ■画像補正:シェーディング、回転、各種デジタルフィルター ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、化学・建設資材・産業機械・エネルギー等の幅広い分野で事業展開しているUBE株式会社の情報システム部門を発展させ、1983年に設立しました。製造業特有の機能であります研究開発・設計・生産・品質等の管理業務はもとより、調達・販売・物流業務や会計・人事等の情報システムの構築・運用において豊富な実績を有しており、その一部はシステム商品(パッケージソフトウェア)として提供しております。