震度7の定義について安震アジャスターのご利用基準を記載してみました。ご導入の際の参考にどうぞ!
『安震アジャスター』は、アンカーボルトを打たずに施工が出来る、地震対策製品です。 床に穴を空けずに済み、機械の脚への取り付けがカンタンにできます。 頻繁にレイアウトを変更する場所にもピッタリです。 ●震度7(1000gal相当を想定)に対応! 今回はこの震度とgalの関係性について記載します。 【公式インスタグラム】:施工事例集として展開中★☆ https://www.instagram.com/ansin_official/ 【公式HP】:お問合せは下記までどうぞ! http://www.ans1828.com 【紹介動画】 https://youtu.be/1oE7CAwOvZQ
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基本情報
地震の大きさを表す震度には0~7までの10段階あります。 (震度5と震度6には強弱があるので10段階となります) 震度7は表記できる震度の中では最大数であるので ”ある一定の大きさ以上の揺れは全て震度7”となります。 ただ震度7とはいっても幅があります。 なので震度以外に地震の大きさを示す基準に『gal(ガル)』という単位も併せて見ています。galとは地震の加速度のことで数値が大きいほど激しい揺れと言うことになります。 普通は聞きなれない単位だと思います。 画像の震度階級早見表を見て頂くと だいたい600ガルを超えてくると全て震度7となります。 安震アジャスターは1000gal相当の揺れを想定して作られています。 なので製品としては震度7の中でも600-1000gal前後の揺れが目安となります。 ただ、それ以上の揺れが来たとしても被害を軽減することができますので対策は必ずされるようオススメをしております。 今回は震度7対応可能な製品の写真を掲載しております。 ※本製品は基本的に地震発生時の機器による被害発生を保証するものではありません
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納期
用途/実績例
【公式インスタグラム】:施工事例集として展開中★☆ https://www.instagram.com/ansin_official/ 【公式HP】:お問合せは下記までどうぞ! http://www.ans1828.com 【紹介動画】 https://youtu.be/1oE7CAwOvZQ ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
企業情報
安震アジャスターは、アンカーボルトを打たずに施工が出来る、地震対策製品です。 穴を空けたくない、頻繁にレイアウトを変更する場所に最適です。 震度7相当(地震周期1sec、地震加速度1000ガル)の地震に対応し、横揺れだけでなく、縦揺れにも対応。 2016年2月2日には、国際特許(アメリカ)を取得した特許取得製品です。 粉塵がNGなクリーンルームや食品・医薬品工場の他にも アンカーボルトを打つのに床の厚さの足りない2階以上の建屋への地震対策にもご使用頂けます。 また、一般的なゲルは耐荷重が少なく、耐荷重を上げるには大きさが必要ですが、安震アジャスターのゲルは工業専門製品なので、コンパクトでなおかつ一般と並べて約10倍の耐荷重があります。 工場、厨房、屋外など水や油などがかかる条件の場所でも、安震アジャスターは、専用接着剤「安震アイバ」でゲルを封入するので、それらの影響を受けません。 BCP対策の中でも地震対策にお困りの際はまずは【お問合せ】下さい。