針葉樹由来のリグニン製品
粉体のリグニンスルホン酸で、水に可溶、また薄いブラウンの外観色です。 LCA(ライフサイクルアセスメント), EPD(環境製品宣言)を作成済。原材料としてのCO2フットプリントを報告可能です。 *無償サンプルがご利用頂けます。【お問い合わせ】よりご依頼下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
主原料がバイオマスで、石油やガスに由来しません。 化学原料転換により最終製品のCO2フットプリント削減に効果が期待できます。 【Youtubeはこちら】https://www.youtube.com/watch?v=nyEu2KJRBeY
価格帯
納期
用途/実績例
石油化学原料の一部代替(熱硬化性樹脂、水系塗料、水系接着剤、界面活性剤、スケール防止剤など)
詳細情報
-
極性があり水系溶媒になじみます。
企業情報
本社はノルウェーのサルプスボルグ市にあり、針葉樹を主原料としてリグニンやセルロース製品等を製造し、欧州、米国およびアジアで製品を販売しています。 リグニンとセルロース製品のリーディングカンパニーとして、ボレガード日本では建材・農業・洗浄剤をはじめ、塗料・接着剤・樹脂など複数の産業でビジネスを展開しています。 また、ボレガード製品は、外部の認証機関によるライフサイクルアセスメント(LCA)や環境製品宣言書(EPD)を作成済で、製品が自然環境に与える影響を客観的に報告する体制を構築しています。