ナンバリング、医薬品の使用期限、食品の賞味期限、銀行印や社印の押印を効率化するための機械にとりつける刻印を作製します。
▶印字用刻印 製品の使用期限、賞味期限、製造年月日、ロット番号など、さまざまな種類の数字や記号を印字するための金型です。包装機械に組み込まれ使用されることが多いです。 ご要望のホルダーに合わせた設計が可能です。 ▶事務機用刻印 各種税金、郵便料金手形の自動押印機の印章など、各種事務機用の刻印です。創業以来の伝統と技術を活かし、高い評価と信頼を得ています。
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創業から100年の時を経て、ツジカワのコア技術である『彫刻』は現在、『飾る技術』『切る技術』『形づくる技術』へと進化を遂げました。 この3つの技術は化粧品・トイレタリー、食品、家電用品、日用品、文など様々な製品に使用されており、ツジカワの技術の成果が生活のあらゆる場面に垣間見えます。創業当時の鏨(タガネ)と槌(ツチ)による伝統の手彫り彫刻を大切にしながら、より様々な製品に対応するために彫刻機やマシニングセンタなどの機械による金属彫刻加工、3Dプリンターや5軸加工機を活用した彫刻造形への挑戦を続けています。この100年伝承されてきた職人技術と最先端テクノロジーを融合させた彫刻技術がツジカワの強みです。 私たちが培ってきた技術は日本だけでなく、世界中の人々の役にも立っています。ツジカワでは近年のグローバル化に伴い、中国、タイ、インドネシア、インド、ベトナムの5ヶ国に進出。日系企業をはじめ、現地のお客様にもツジカワの彫刻技術による高品質な製品を提供しております。 これからの100年も「彫刻技術で世の中を美しく快適にし、人々の心と暮らしを豊かにすること」を使命として、進化と挑戦を行ってまいります。