油分の多い食品原料も可能!液状油、固形油関わらず微粉末となった事例をご紹介
当ホームページでは、液化窒素の超低温を利用した、油分を多く含む食品の粉砕加工事例をご紹介しています。 アーモンドのように油分が多く含まれている原料は常温粉砕では潰れてしまい微粉末化が困難です。 常温で液状油、固形油関わらず、常温で静置しても粉末状を維持することが可能です。 ぜひ、当社ホームページをご覧ください。 【事例概要】 ■課題 ・油分を多く含む食品原料の微粉末化が難しい ■結果 ・凍結させながら粉砕加工を行い油分の多い食品原料も微粉末になった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社食品工場は、液化窒素(-196℃)により食品原料を凍結させ、 平均10 μm~数100 µmに微粉砕する技術を受託加工にて提供しております。 《普段よく目にする食品の粒度》 ・食 塩...150 µm ・きな粉...40 µm ・抹 茶...15 µm 弊社粉砕技術では、きな粉程度~抹茶以下に粉砕が可能です。※最も細かく粉砕した場合 「これまで試した方法では上手く粉砕出来なかった」 「粉末化すると味や香り、熱に弱い成分が損なわれてしまう」 「パウダー加工/販売したいけど、どうしてもペースト化してしまう」 「さらさらのパウダーにしたいけど、油が染み出てきてしまう」 「酸化を防ぎたいのに、加工中に空気に触れて油脂成分が酸化してしまう」 「もっと細かいパウダーが欲しいけど、現在の方法ではこれ以上細かくできない」 など 皆さまのお悩みを、低温凍結粉砕加工を通して解決させていただきます。 こんな食品をパウダー化したい/この食品の粉砕実績があるか聞きたい/粉砕サンプルを見てみたい などお気軽にお問い合わせください。担当者より連絡させていただきます。