★必見★床に穴をあけない地震対策!『安震アジャスター』の導入の際に参考に頂ける内容です。
今回はシリーズ3つ目ということで地震対策を検討している 対象物の『重量』についての目安を記載していきたいと思います。 〈1〉まず弊社製品についてですが 【8t以上】の超重量設備にはご利用頂けません。 なのでまずは設備の重量のご確認をお願い致します。※1 〈2〉次に、重量が8t未満で問題なく使用できそうとなった場合 どの製品をどれだけつければ良いのかという疑問が出てきます。 基本的に 【対象物の重量÷ゲルの耐荷重=治具の最低必要数】 で計算します。 例えば 3tの重量設備に60φゲル(耐荷重600kg)使用の 安震丸型90φを取付けるとすると 3000kg÷600kg=5 最低5セット必要。※2 このような形で使用製品の数量目安を確認することができます。 あくまでもこちらは目安となりますので 詳しくはお問い合わせいただけますと幸いです。 ※1 場合によっては8t未満でも要検討な場合もあるのでご相談いただければと思います。 ※2 対象物への設置バランスを見て偶数の6セットとすることもある
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地震対策の導入検討をされる際に気になってくる事項として 『自社の使用条件で導入ができる製品なのか』 ということが挙げられるかと思います。 まず安震アジャスターが導入できるのか お問い合わせするのはまだ少し早いと感じる企業様 是非ともこちらを参考にして頂きたいと思っております。 過去のシリーズ記事もご覧いただけますと幸いです。 【地震対策】安震アジャスターの導入検討【Step1】 https://www.ipros.jp/product/detail/2000713586 【地震対策】安震アジャスターの導入検討【Step2】 https://www.ipros.jp/product/detail/2000715457
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安震アジャスターは、アンカーボルトを打たずに施工が出来る、地震対策製品です。 穴を空けたくない、頻繁にレイアウトを変更する場所に最適です。 震度7相当(地震周期1sec、地震加速度1000ガル)の地震に対応し、横揺れだけでなく、縦揺れにも対応。 2016年2月2日には、国際特許(アメリカ)を取得した特許取得製品です。 粉塵がNGなクリーンルームや食品・医薬品工場の他にも アンカーボルトを打つのに床の厚さの足りない2階以上の建屋への地震対策にもご使用頂けます。 また、一般的なゲルは耐荷重が少なく、耐荷重を上げるには大きさが必要ですが、安震アジャスターのゲルは工業専門製品なので、コンパクトでなおかつ一般と並べて約10倍の耐荷重があります。 工場、厨房、屋外など水や油などがかかる条件の場所でも、安震アジャスターは、専用接着剤「安震アイバ」でゲルを封入するので、それらの影響を受けません。 BCP対策の中でも地震対策にお困りの際はまずは【お問合せ】下さい。