アイデアを形に。自由な発想をツジカワの3Dプリントで現実に 展示会のサンプルモデル、写真撮影用モックアップなどをご提供。
モックアップとは、工業製品などの「試作模型」のことで、デザインコンペティションやプレゼンテーションなどで使用されます。 ツジカワでは作りたい製品に合わせた、最適な3Dプリンターでモックアップ造形をいたします。 デザインラフだけでは伝わりにくい細かなディティールも、モックアップを作成することでイメージの共有が可能になり、説得力が各段に高まります。 <特長> ・フルカラー・透明色の造形が可能 ・大型のモックアップ作成も可能(例:車のフロントグリルやシート) ・ラフスケッチから3Dモデリングデータ作製が可能 ・複数のCADを取り揃えており、一般的なCADでは難しい形状も設計可能 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
▶大型3Dプリンター造形 高さ1800mm×幅1500mm×奥行1200mmサイズの造形が可能です。特徴としては造形スピードが速く、造形物の内部が中空のため軽量です。分割造形で巨大で複雑な形状も造形可能です。 ▶精密フルカラー3Dプリンター造形 フルカラー出力はもちろん透明色の出力も可能です。 テールランプに代表されるような透明色のモックアップにおいて、従来はアクリル等の樹脂材を削り出して製作されていますが、弊社では3Dプリンターによる造形で、リードタイムの短縮とコスト削減が可能です。 ▶FDM方式3Dプリンター造形
価格帯
納期
用途/実績例
●サイン広告、イルミネーション、POPディスプレイ、彫刻品、キャラクター造形、大型デザイン試作、内装装飾
カタログ(2)
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企業情報
創業から100年の時を経て、ツジカワのコア技術である『彫刻』は現在、『飾る技術』『切る技術』『形づくる技術』へと進化を遂げました。 この3つの技術は化粧品・トイレタリー、食品、家電用品、日用品、文など様々な製品に使用されており、ツジカワの技術の成果が生活のあらゆる場面に垣間見えます。創業当時の鏨(タガネ)と槌(ツチ)による伝統の手彫り彫刻を大切にしながら、より様々な製品に対応するために彫刻機やマシニングセンタなどの機械による金属彫刻加工、3Dプリンターや5軸加工機を活用した彫刻造形への挑戦を続けています。この100年伝承されてきた職人技術と最先端テクノロジーを融合させた彫刻技術がツジカワの強みです。 私たちが培ってきた技術は日本だけでなく、世界中の人々の役にも立っています。ツジカワでは近年のグローバル化に伴い、中国、タイ、インドネシア、インド、ベトナムの5ヶ国に進出。日系企業をはじめ、現地のお客様にもツジカワの彫刻技術による高品質な製品を提供しております。 これからの100年も「彫刻技術で世の中を美しく快適にし、人々の心と暮らしを豊かにすること」を使命として、進化と挑戦を行ってまいります。