キルン設備のタイヤを抑えるリテーナーが脱落!現地で溶接施工した事例のご紹介!
製紙業界向けの施工事例『キルンリテーナー取替工事』をご紹介します。 キルン設備のタイヤを抑えるリテーナーが脱落し、現地で溶接施工。 溶接材料は、NSSW YM-24S(φ1.6)50kg級高張力鋼です。 リテーナーの材質に対し、靭性に重点を置き(強度は低いが伸びのある軟鋼系) 強度は肉盛り量(脚長)でカバーする理由で選定しました。 【事例概要】 ■問題:キルン設備のタイヤを抑えるリテーナーが脱落 ■溶接材料:NSSW YM-24S(φ1.6)50kg級高張力鋼 ■選定理由:リテーナーの材質に対し、靭性に重点を置き (強度は低いが伸びのある軟鋼系)強度は肉盛り量(脚長)でカバー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【工程】 ■前加工 グラインダー開先加工 ■予熱 150℃まで加熱 ■溶接 脚長21mm 隅肉溶接 ■後熱 350℃ 1分保持 ■検査 浸透深傷試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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大阪富士工業株式会社は、溶接・溶射・機械加工技術などを磨き、 1955年の創設より大手鉄鋼メーカーのパートナーとして成長してきました。