レーザーを用いた肉盛溶接
■研究開発の背景 新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)プロジェクトの成果をもとに島津製作所が 2018年1月に製品化した出力100W の高輝度青色半導体レーザー発振器を2台 古河電気工業が 独自で開発中のマルチライン式近赤外半導体レーザー出 力200W×6ライン 合計1400Wのレーザー光源を 内閣SIP事業(革新的設計生産技術)の成果をもとに高出力マルチビー ム(マルチカラー)加工ヘッドを導入した。 加工ヘッドは6軸多関節ロボットに取付られ、小型から大型までの産業用部品へ の 高品質皮膜の成型適用が期待されている。
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基本情報
【装置仕様】 レーザー メーカー 出力 波長 コア径 青色半導体 島津製作所 100W×2本=200W 452nm 100㎛ 近赤外半導体 古川電気興業 200W×6本=1200W 915nm 220㎛
価格帯
納期
用途/実績例
【施工事例】 ・純銅コーティング ・微細部精密コーティング ・手すりへの銅コーティング
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大阪富士工業株式会社は、溶接・溶射・機械加工技術などを磨き、 1955年の創設より大手鉄鋼メーカーのパートナーとして成長してきました。