イチゴやトマトの水遣りに!給水装置に取り付けるだけで簡単に活用することができます
マイクロバブルは生き物に対して何らかの活性化作用があると考えられており、 詳しい研究は大学や専門機関で実施されていますが、今まではマイクロバブルを 水耕栽培や露地栽培などの栽培現場で発生させることに苦労をしていました。 しかし、当社のマイクロバブルなら給水装置に取り付けるだけで簡単に マイクロバブルやナノバブルを活用することができます。 現在でも既にイチゴなどで成功されている農家もあるようですが、企業機密として、 細かな利用方法がオープンになっていないのが現状です。 当社としてはもう少しオープンにして、今後は、イチゴやトマトの栽培、 植物工場での野菜栽培、洗浄、運搬などでマイクロバブルやナノバブルの活用を 進めていきたいと考えています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【イチゴやトマト栽培での利用方法】 ■水道水や井戸水から水遣りしている場合は水道の蛇口やポンプの出口に マイクロバブルを取り付けるだけ ■田圃など川の水から水中ポンプで給水している場合も、給水ポンプの圧力が 0.1MPa以上で、揚程が10m以上のポンプであれば、ポンプの吐水口部に 当社製品を取り付けるだけ ■散水ホースの先にマイクロバブルを取り付けてもOK ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■農林園芸向け ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社ではマイクロバブルを利用したシャワーヘッドやドラムの裏や衣服の臭いが軽減する洗濯機用マイクロバブル発生器など、民生用のマイクロバブルアダプターを開発してきました。最近になって東京都中小企業振興公社/多摩支社と日本工業大学/二ノ宮教授と当社を含めた4社のプロジェクトにより、研削液の臭気減少や研削液の乳化状態の維持に効果があるのがわかってきた。 また、マイクロバブルの発生には空気を加える加圧溶解型の装置が多いが、空気を加えると酸化が促進され、錆などが発生する可能性が高いが、当社装置は水道水の中に含まれている空気をマイクロバブル化するので、逆に酸素が減少し、DO値が下がる傾向にある。 そのため、切削や切断などの研削液に最適だといえる。 また、インラインでのスタティクミキサーにも利用できると考えている。