EV・産業用リチウムイオン電池、インバーターなどの放熱材。ノンシリコーンのため低分子シロキサントラブル無し。
ポリテックPTはドイツを拠点とし、EV・産業用リチウムイオン電池やパワーエレクトロニクス製品用途に同社のシリコーンフリー放熱材料が欧州・アジア車両メーカーで量産採用されています。 【本製品が選ばれるポイント】 ■シリコーン不使用 ■シリコーン系材料と比較して高温時でも安定的な粘着性・パフォーマンス ■常時使用 ～ 最大150℃ （一時使用～170℃) ■高熱伝導率(2.2~3.5 W/mK) ■低密度 (2.0~2.9 g/ cm3 ) ■絶縁性(6~10 kV/mm) ■ディスペンサーに優しい低摩耗性フィラー ■EV/HEV リチウムイオン電池、インバーター、バッテリーマネジメントシステムの放熱材として採用実績 お客様の要求内容に応じてカスタム設計も可能です。無償サンプル品もありますのでお気軽にお問い合わせください。 詳しい内容は資料をダウンロード下さいますようお願いいたします。
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基本情報
ポリテックPT「熱伝導性ギャップフィラー」は、1液非硬化・2液硬化タイプの2種類からお選びいただけます。どちらも非接着性であることから、熱源の取り外し・回収・修理が可能です。 ■ 1液非硬化タイプ: 分離・飛出し・ズレの無い粘性。1液なので手軽で経済的。 ■ 2液硬化タイプ(混合比率10：1): 硬化するためポンプアウトの懸念ゼロ。粘性を下げることができるため塗布性も向上します。 ■ 常時使用耐熱温度 (-40 ～ 150℃)： 一時的に温度範囲を超えて使用をご希望のお客様は弊社までお問合せください。 ■ お客様のカスタム要求は材料特性、経済性、塗布性を考慮し提案致します。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格情報
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納期
用途／実績例
■ EV/HEV リチウムイオンバッテリー (量産車) ・SUV ・スポーツカー ・商用車 等 ■ 産業用大型蓄電池 ■ パワーエレクトロニクス ■ 欧州・アジアの車両・バッテリーメーカーで採用実績 (1液・2液)
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企業情報
木村洋行は、1923年に日本で初めてベアリングを輸入して以来、100年近くにわたり「個性豊かな機械部品の専門商社」として、欧米の最先端技術を国内のお客さまに提供してまいりました。 木村洋行は、海外メーカーと国内のユーザー殿を結ぶ架け橋として、一貫したサービス体制を整えております。 お客様のニーズを最優先するため、御社の装置設計段階から参画し、高い技術とコスト低減との両立を追求します。 木村洋行の国内サービスセンターでは、量産時のJITデリバリーと品質管理を徹底し、万全の体制を整えています。