半導体用のCMPスラリー製造工程の耐摩耗対策には東京ハードフェイシングの合金部品・耐摩耗配管をお勧めいたします。
『CIPクラッドパイプ』は、真空溶解・ガスアトマイズ法により 製造された高品質の粉末を熱間押出して製造されています。 HIP、遠心鋳造、溶射、肉盛溶接に比べ、微細な炭化物が均一に分散されており、 より硬く耐磨耗性に優れています。 また、HIP、遠心鋳造、溶射、肉盛技術では、製造不可能な長尺細径管の 製造も可能です。 【特長】 ■耐磨耗性が極めて高く、恒久対策に好適 ■錆によるベレットへの着色がない ■高クローム鋼の配管に比べ、軽量であるため、取付作業が容易 ■熱間ベンド加工により、様々な角度に曲げ加工が可能 ■曲げ加工による内面ステライト合金へのクラックがない ■外径がステンレス鋼のため、フランジ、アースラグの溶接が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製作可能範囲】 ■外径:φ34~φ113mm ■クラッド厚:2.00mm以上 ■パイプ肉厚:3.5mm以上 ■長さ:4mまで製造可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、金属表面硬化をはじめ、様々なプラント設備機械及び産業機械の 耐磨耗・耐腐食・耐熱性を追求しております。 耐磨耗・耐腐食部品を製造するメーカー部門、機械部品、自動溶接機等の設計を 手がけるエンジニアリング部門、世界の多岐に渡るネットワークを活用して お客様のニーズに合った製品を調達する商事部門のコラボレーションにより、 お客様にとって便利で重宝な企業を目指します。