入念なきさげにより高い真直度、平行度、直角度、平面度等の幾何学的精度を実現!
『J750G』は、大型ワークの高精度研削加工に対応する最大クラスの ジグ研削盤です。 大型プレートが余裕で積載できる他、中小型ワークの多数個取りの加工も可能。 「大型」「高精度」という非常に困難な課題を解決し、それに加えて 砥石切込みストロークを大幅に拡張して自動加工の可能性を広げました。 【特長】 ■広範な加工領域 ■長尺ストローク(X:1530)でも2μm以内の位置決め精度を実現 ■用途に応じた豊富な研削ヘッドをラインアップ ■高精度な研削加工の自動化を支援 ■実際の操作を徹底解析した操作盤 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 <作業範囲> ■X軸移動量(テーブル前後):1,530mm ■Y軸移動量(主軸ヘッド左右):1,020mm ■W軸移動量(横架上下):830mm ■コラム間の距離(門幅):1,600mm ■テーブル上面より研削ヘッド先端までの最大距離:955mm(低速モータの場合) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1928年(昭和3年)、当時外国に依存していた精密測定機器や精密工作機械を国内で生産する目的で設立されたのが三井精機工業株式会社です。 「工作機械」「コンプレッサ」の2部門で構成され、各部門で高性能の製品を開発することにより業界では「技術の三井精機」との高い評価を得ております。 三井精機工業の経営理念である「産業の基幹となるマザーマシンとしての工作機械と動力源としての空気圧縮機を、産業界に供給することを通じて社会に貢献していく」を更に高度に実現していきます。