リチウムイオン電池正極材の水熱酸浸出・金属単離技術と資源共生圏構築の試みなどを詳説頂きます!
当社は、東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室にて、 「リチウム資源の動向・回収技術とリチウムイオン電池のリサイクル要素技術開発」 を開催いたします。 当セミナーでは、白いダイヤ・白い石油とも表現されることがあるリチウム資源の 動向から、使用済みリチウムイオン電池からも含めたリチウム資源の採取・回収技術 ならびに、水熱酸浸出とそれに関連した金属単離技術、LIB資源を循環利用するための 共生圏構築の試みなど、斯界の前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 【概要】 ■日時:2022年10月21日(金) 13:00~17:00 ■会場:東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 ■受講料:1名に付き44,000円(テキスト代、消費税を含む) (同時複数人数お申込みの場合1名に付き38,500円) ※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【プログラム】 I.使用済みリチウム電池からのリチウム資源回収技術 II.リチウムイオン電池正極材の水熱酸浸出・金属単離技術と資源共生圏構築の試み III.水解用バイポーラー膜ならび1価陽イオン選択性バイポーラー膜を用いる電気透析法による リチウムイオンとコバルトイオンの分離ならびに硝酸の再生 ~LIBリサイクルプロセスへの適用性に関する検討~ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
44,000円(1名に付き) (同時複数人数お申込みの場合1名に付き38,500円) ※テキスト代、消費税を含む
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
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企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、2025年は今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。