非常に高い検出性能!当社独自の太陽光分離技術により屋外での使用が可能
『SKH047M』は、約2cmの炎を5m離れた位置で検出できる 紫外線検出方式による炎検知センサーです。 放火犯が点火したライターやマッチの炎が出す紫外線を瞬時に検出。 当社の紫外線センサーは独自の太陽光分離技術により屋外で使用できます。 リレー接点及びオープンコレクターの出力を標準でサポートしていますので、 警報ブザーや回転灯・音声合成ユニットなどを駆動させる事も可能です。 また、基板コーティング仕様で結露が心配される環境に推奨の 「SKH047M-C」もご用意しております。 【特長】 ■防塵・防水規格(IP64)準拠 ■高感度で炎を検出 ■豊富な出力機能 ■DIP スイッチを採用した簡単に設定変更可能な検知タイマー ■取付台を標準で装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■検出方法:紫外線検出方式(波長185~260nm) ■検出能力:約2cmの炎を5m離れた位置で検出 ■検出角度:左右120°上下120° ■検知タイマー:0.5、1~31秒(1秒単位で設定可能) ■電源電圧:DC7~24V ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■屋内外一般設備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私どもは起業当時、本社のある岡山の地場産業である備前焼を中心とした陶芸用電子機器の製造・販売をしておりました。 長年にわたり培った炎を管理・監視する技術は紫外線応用機器(炎検出センサー)として形を変え、炎検出センサーを主体としたセンサーメーカーへと移行を図ります。 屋外で使用出来るものとしては世界最小サイズにもかかわらず、最高性能(ライター程度の炎であれば10m離れて、1mほどの火柱であれば70m離れて最短0.5秒で検出する事が可能)を有しております。 紫外線は自然環境化において太陽光と炎のみにしか含まれません。 その太陽光と炎に含まれている“紫外線を分離する技術”により、屋外でも太陽光による誤報を受けることなく利用することができる炎検出センサーを開発しております。 この技術を応用する事で人命救助を目的とした従来の火災報知器(熱感知器、煙感知器)とは異なり、めったに有ることではありませんが火災が発生しました時の企業様の資産を守る事を主目的した商品作りをしております。