最高1800℃の環境下を高解像度で in-situ(その場)観察。セラミックス、二次電池等の研究、材料開発に!
米倉製作所を代表する加熱観察IRイメージ炉に、デジタルバイオレットレーザー顕微鏡を搭載。 最高1800℃の超高温環境下の鮮明なミクロ観察を可能にしました。 従来機と比べ、解像度・明るさが約2倍に向上*し、高倍率、高コントラストでの観察像が得られます。 鉄鋼、非鉄金属、セラミックス、二次電池等の高温下における 微細構造挙動の研究、材料開発にご活用ください。 *当社従来型の「VL2000DX-SVF17SP」と比較 ◆ ポイント◆ ・ 高解像度in-situ(その場)観察 超高温下の高分解能画像を取得 ・多様な観測条件を実現 最高1800℃の急速昇温・急速冷却 ・優れた操作性・制御性 温度と正確にリンクした高速画像取得 オプションの負荷機構モジュール「SVF12FTC」を利用することで、 高温下で応力負荷中(最大5kN)の観察が行えます。 詳細はお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
【仕様】 ■ システム名 VL3000DX-SVF18SP ■ 構成 [ レザーヘッドVL3000DX ] [ 加熱装置SVF18SP ] ■ オプション [ 加熱負荷装置SVF12FYC ] ※ 仕様は予告なく変更する可能性があります
価格情報
お問い合わせください
納期
用途/実績例
鉄鋼、非鉄金属、セラミックス、二次電池の高温下における微細構造挙動の研究、材料開発 "High Temperature Laser Scanning Microscope" A digital violet laser microscope is installed in the heating observation IR image furnace that represents Yonekura. IR image furnace is Ultra-high-speed heating and cooling is possible with a clean environment structure that maximizes light collection efficiency. YONEKURA MFG. Co., Ltd. designs and manufactures material testing machines that comply with global standards.
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(13)
企業情報
米倉製作所は、素材研究・開発分野などのお客様の目的や用途、 材料試験の規格や試験方法に合わせた試験機、計測装置を開発、設計、製造、サポートまでを、一貫生産体制で提供しています。 各種大手メーカーや研究機関から寄せられる要望に応える試験機は、 そのほとんどがカスタマイズ製品です。 新素材の耐久性を測定する場合は、完全オーダーメイド。 設置場所や利⽤者によって変わる“使い勝⼿”にも⽬を向け、 お客様それぞれに最適な試験機となるよう調整いたします。