自動測定機能搭載!ケーブル線路に生じた数10MΩ程度までの抵抗性地絡事故を精度よく標定できます
『誘導対策式高圧ブリッジ形ケーブル事故点測定装置』は、事故点標定精度や 取扱性に優れ、測定実績の多いマレーループ法を採用した測定器です。 ケーブル線路に生じた数10MΩ程度までの抵抗性地絡事故を精度よく標定可能。 独自の各種誘導対策技術により、誘導電圧200V程度までの誘導電圧重畳下でも 適用することができます。 【特長】 ■マレーループ法により高精度の事故点標定が可能 ■CPUによる制御で簡単な操作で自動測定が可能 ■独自の各種誘導対策技術により、誘導電圧200V程度までの誘導電圧重畳下でも 適用可能 ■高圧電源(L610)を併用するため数10MΩ程度までの高抵抗地絡事故測定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様(一部)】 ■誘導対策式高圧ブリッジ形測定器「I018」 ・許容誘導電圧:AC200V ・測定辺抵抗:1023Ω ・直流耐電圧:DC 10kV ■高圧ブリッジ用電源「L610」 ・方式:磁気漏洩変圧器電流制限方式 ・発生電圧:DC 10kV(無負荷時)、負極性 ・発生電流:DC 45mA±5mA(短絡時) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、非鉄金属、セメント等の基礎素材から金属加工品、新素材、半導体、 電子材料、自動車部品、純金カード類、産業用機械、超精密加工品、建設諸資材、 生コン、建材等多彩な商品をお客さまのご要望に応じた形でご提供しております。 「お客さま第一」をモットーに、三菱マテリアル及びマテリアルグループの 多種多様な製品にきめ細かなサービスを添えてお客さまにお届けいたします。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。