食品衛生法で残留基準値(暫定)が設定されているカビ毒に対応。農作物や加工食品の安心・安全の証明に。
当社では、農作物や加工食品などを対象に、カビ毒検査を受託しています。 【検査の特徴】 ◆食品衛生法で残留基準値(暫定)が設定されているカビ毒に対応 農作物や食品を汚染する主なカビ毒のうち、食品衛生法で残留基準値が定められている3種類のカビ毒(総アフラトキシン、デオキシニバレノール(DON)、パツリン)について検査を行っています。 ※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。
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基本情報
≪検査可能形態≫ 農作物、加工食品 など ≪検査項目≫ 総アフラトキシン、デオキシニバレノール(DON)、パツリン ≪検体必要量≫ 約300g
価格情報
◆検疫所モニタリング対応 総アフラトキシン 33,000円(税抜 30,000円) デオキシニバレノール(DON) 33,000円(税抜 30,000円) パツリン 33,000円(税抜 30,000円)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
≪事例紹介≫ 例1.仕入れた小麦玄麦がデオキシニバレノールの基準値未満かを確認したい。 例2.米にカビが生えているとお申し出があった。安全性の確認のため、カビ毒検査を行いたい。 例3.リンゴ加工品について、取引先への証明のために検査を行いたい。
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当社はDNA検査をはじめとする受託検査業務において国内屈指の実績と評価を得ていますが、いわゆる食品検査機関ではありません。本来目指しているものは「世の中に新しい価値を提供し、社会に貢献すること」です。 1997年の設立以来、「見えないものを価値あるものへ」をミッションとし、独自の技術開発にこだわり、他にはない製品やサービスを展開してきました。創業から四半世紀が経った現在も、既成の概念にとらわれず、多彩な検査技術の確立、検査試薬・キットといった自社オリジナル製品の開発、研修やe-ラーニングを通じた人材育成など、広い視野での事業展開を進めています。