食品製造現場のロータリーポンプにステンレスモーターを導入した事例をご紹介
一般的に食品製造現場で採用されているロータリーポンプは、 ギアケースが鋳鉄製で塗装が塗られています。 また、駆動モーターは塗装のされた鋳鉄製のもので、ステンレス製の ボックスをかぶせている為、内部に液や粉体が入り込み腐敗や 塗装の剥離、錆の発生などの要因となっていました。 そこで、ロータリーポンプのギアケースやモーターをステンレスに することで見た目がきれいなだけでなく、防水仕様のため調味液や 粉体などが付着しても洗い落とせるようになりました。 【事例概要】 ■問題点 ・駆動モーター内部に液や粉体が入り込み腐敗や塗装の剥離、錆が発生 ■提案 ・ロータリーポンプのギアケースやモーターをステンレスにする ■結果 ・調味液や粉体などが付着しても洗い落とせるようになった ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
企業情報
食品衛生法や労働基準法などの法令順守に対応した機械・機器(ポンプや配管、バルブ、ノズルなど)の開発、販売を行っております。 低粘度・高粘度ポンプ(サニタリー用、工業用)および日本仕様のステンレスモーターなど当社にしかない製品を、薬品、化粧品、食品、医薬品業界へ展開しています。 法令の改正にともない、製造環境の衛生面改善や重量物作業が急務となっている皆様により最適な製品をご提案しています。 また、建設業(管工事業)の許可を持ち、工業、食品、医薬品工場などの機器設置および配管(塩ビ、白、ステンレス、サニタリー)の敷設工事なども行っております。











