透明のものから、小型のもの、複雑な形状のものまで!NuLMiLでの検出事例をご紹介。
外観検査システム『NuLMiL』での検出事例をご紹介いたします。 プラスチック製品における、不良の検出に適用可能です。 透明容器に関しては、導光板照明でバックライトを当てることで不良部分を 明瞭に撮影し、小型の容器や形状が複雑な容器に関しては、IKZ-01を用いて 回転しながら撮影することで、全周検査を可能にしました。 【課題】 ■目視で検査しているものを、自動化、省人化したい ■小ロット多品種製造でAIでの検査が困難 ■傷や変色など不良の種類毎に分類を行いたい ■製品に光が反射してしまい、誤検出してしまう 【検証内容】 ■容器に合わせた照明の当て方で撮影 ■照明とカメラは安価なものを使用し、導入コストを削減 ■当製品を使用し、多品種製造や不良分類に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他概要】 ■ソフトウェア ・NuLMiL ■光学系 ・透明容器 導光板照明 FHD ウェブカメラ ・小型、複雑形状容器 IKZ-01 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■プラスチック容器の外観検査 【このような方におすすめ】 ■プラスチック製品メーカー ■品質管理に課題をお持ちの方 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、先端技術を活用したソフトウェアの開発・販売事業を通じて、AI技術を用いたシステム開発・産業効率化を実現しているエンジニア集団です。 現在では、製造業向けにAI・画像処理を用いた外観検査ソリューションを提供する事業を行なっております。 製造業では、製品に対する厳しい選別基準が設けられており、各社はこれをクリアするための検査行わなくてはなりません。 製造品目の多品種化が求められている昨今、専用の検査システムでは対応しきれず、結果として人間による目視検査を行わざるを得ないのが現状です。 人間の感覚で合否判定を行うため、限度見本などのマニュアルを作成したとしても、ヒューマンエラーが発生し、検査員による判定基準のばらつきも発生します。もちろん、人間ですので精神的・身体的疲れによって作業精度・作業スピードに差が生じます。 この問題を解決するために、弊社では多品種製造にも対応可能な検査ソリューションの開発を日々行なっております。 これまでに8種類のソフトウェアを完全自社開発・販売してまいりました。