サーキュラーエコノミーは、再生技術とチャネルの構築
日本エンジンは、愛知県の「サーキュラーエコノミー推進プラン(2022年度から10ヵ年)」に参画し、サーキュラーエコノミーに取り組んでいます。 日本エンジンは、業歴75年の自動車エンジンのリビルト企業です。「リビルト」とは、使い古した機械を分解し、加工、洗浄、部品交換、組立、検査、を行い、新品同様に再生する作業です。 サーキュラーエコノミーで、再生技術とともに重要なのは、資源循環のためのチャネルの構築です。従来のリサイクリングエコノミーは、「壊れたときに直す・再生する」という経済活動であり、再生作業の平準化が出来ず非効率であり、結果として「大量生産・大量廃棄」という「効率的」な経済活動が優先されてきました。 メーカーや大口ユーザー様とリビルト事業者が連携することで、効率的な資源再生の仕組みが構築できるとともに、サーキュラーエコノミーとしての環境貢献につながります。 弊社はSBT認定も取得しており、サプライチェーン全体でのCO2排出量削減(削減量の明確化)にもお役立ちできると考えています。 サーキュラーエコノミーをご検討の方は、是非お気軽にご連絡ください。
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基本情報
< 展示会出展情報 > メッセナゴヤ2022 ■期間:11月16日(水)~18日(金)10:00~17:00 ■会場:ポートメッセなごや 〒455-0848 名古屋市港区金城ふ頭3-2-1 ■アクセス:名古屋駅から名古屋臨海高速鉄道「あおなみ線」で金城ふ頭駅まで ■小間番号:新第1展示館 「環境配慮・エネルギーの提案」のブロック ブース番号1D-122 ※愛知県(サーキュラーエコノミーあいち)のブースの中の1社として展示しております。 < エンジン生産工程でのCO2削減を目指すお客様へ > 「リビルトエンジン」の活用は、エンジン生産工程における CO2排出量削減に効果を発揮します。 エンジンリビルトでは、新品エンジンを生産するよりも生産過程において、約80%のCO2排出を削減できるとされています※。 新品エンジン生産工程で「省エネ」「再生可能エネルギー利用」等によってCO2削減を図るだけでなく、リビルトのご利用をぜひご検討ください。
価格帯
納期
用途/実績例
トラック、バス、乗用車、建設機械、特殊車両、空調機(ガスヒートポンプ)、発電機、などのエンジンのリビルト エンジンのほかに、シリンダーヘッド、シリンダーブロック、クランクシャフト等の部品にも対応 補器関係(空圧油圧機器)、鉄道部品など多岐にわたりリビルト、オーバーホールしています。
企業情報
当社では、大型車両や設備(空調機、発電機)関連のエンジン、自動車補機のリビルト・メンテナンスをはじめ、鉄道部品のリビルト・メンテナンス、機械加工を行っております。 自動車補機(空圧油圧機器)では、各メーカーのリビルト品の在庫販売を行っていますので、即納も可能です。 業界内では事業規模が大きく、エンジンでは年間1,000台の取扱いがありますので、メーカー様からまとまった量の受注も頂いております。 事業内容に記載の無い仕事の相談などでも御案内できる内容があるかと思います。 まずはお気軽にお問い合わせください。