トリアルキルホスフィンと同様の性質を示し、空気中で安定なホスホニウムボレート
有機合成分野において非常に有用な手法であるSuzuki Coupling、Sonogashira Coupling、Heck Reaction、Hartwig-Buchwald Couplingなどの反応は、トリアルキルホスフィンを配位子とするパラジウム錯体を触媒として、反応を行います。しかし、トリアルキルホスフィンは空気中で酸化しやすく、取扱いが非常に困難でした。 関東化学では、トリアルキルホスフィンと同様の性質を持ち、空気中で非常に安定なホスホニウムボレート誘導体を販売しております。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
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関東化学は1944年(昭和19年)の設立以来、総合試薬メーカーとして、試薬、電子材料、臨床検査薬、化成品の4つの分野で厳しい品質管理体制の下、競争力の高い製品を開発し続けています。