有機半導体製品と組み合わせることで、より幅広いアプリケーションの創出が可能!
「有機半導体レーザー」は、将来的に低コスト化でき、有機半導体プロセスで 大規模・容易な製造を行うことができるポテンシャルを持っています。 特定の波長がレーザー発振可能。特に生体内の特定の物質を検出する バイオセンサーの光源として用いることも出来ます。 さらに、レーザー光の特長である高い色純度を利用した、超高階調な美を 表現できるディスプレイを実現可能です。 【有機半導体レーザー 特長】 ■どこにでも配置できる ■任意の波長が出せる ■有機デバイスとの相性が抜群 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■有機半導体デバイス ・有機分子を用いた半導体 ・設計合成された有機分子が基本(柔らかい) ・低速応答/酸素・水に弱い ・製造プロセスが簡易・大面積配置 ■有機材料 ・炭素を主要元素として、酸素、水素、窒素原子などで構成される物質 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、九州大学の最先端有機光エレクトロニクス研究センターで 世界に先駆けて実現された有機半導体レーザーダイオード(OSLD)の レーザー技術の実用化を目指して設立されたスタートアップ企業です。 OSLDをレーザー光源として実用化し、近年、高精細・フレキシブル ディスプレイとして注目される有機EL素子(OLED)をはじめ、有機太陽電池、有機トランジスタ等、今後躍進が期待される有機電子デバイスプラットフォームに高い互換性をもつレーザー光源を実現します。 これによって、KOALA Techは有機半導体技術及びデバイスモジュールを様々な分野のメーカー様、ソリューションインテグレーター様へ提供していくことが目標です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。