プラグイントランスデューサ ソフトスペックタイプ 中間値セレクタ CMSTP1
中間値セレクタ CMSTP1 は、3 入力の中から中間値となる入力を選択して出力するプラグイン構造のトランスデューサです。 プログラミングユニット(形式 CCM-1)の使用により、演算パラメータの変更及びループテスト用の疑似出力が可能です。 また、出力切換え機能付きをご指定の場合には、4~20mA/1~5V の出力信号の切換えが可能です(出力形式 H の場合のみ)
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基本情報
・ 許容差は±0.25%。高精度の演算トランスデューサです。 ・ 入力、出力、電源間は耐圧 AC1500V 設計。安心してご使用いただけます。 ・ プログラミングユニット(CCM-1)により、演算パラメータが任意に設定可能です。また、ループテスト用の疑似出力が可能です。 ・ プログラミングユニット(CCM-1)による設定値は、不揮発性 RAM に格納しておりますので、停電に際しても保障されます。 ・ 使用部品の十分なディレイティングと内部発熱の低減により、寿命の長い製品です。 ・ 出力切換え機能付きの場合、出力は裏面スイッチにて、4~20mA 又は 1~5V としてご使用できます。
価格帯
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私たちの暮らしに、今や電気は欠かせない存在。照明やテレビ、オーディオ、コンピュータなどの身近なものから、船舶や飛行機、電車などの大きなものまで、さまざまな場所で利用されています。 電気が流れるところで必ず使われる管理や制御のための機器やシステムを創り出す・・・。 それが、私たち第一エレクトロニクスの仕事です。 発電所の電力制御・監視からビルや工場などの変電室、また飛行場の滑走路の誘導燈や地下鉄の空調監視などにも、私たちの技術が息づいています。