T-FADにより成膜したta-C膜の特性とアルミ切削工具への応用例を紹介します!
近年において、被削材の材質は、アルミニウム合金の中でもダイキャスト用 合金であるSiや銅が添加されたAC系の材料が増加しています。 当資料では現在開発中である、T型フィルタードアーク法(T-FAD)により 膜中におけるドロップレットの混入を極限まで下げた、ta-C膜(AC-X)の アルミ切削工具用保護膜への実用化について解説。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■1.はじめに ■2.T-FAD ・2.1 装置概要 ・2.2 成膜条件 ・2.3 ドロップレット比較評価 ■3.ta-C膜の特性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の掲載内容】 ■4.ta-Cの切削工具への応用 ■5.まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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オンワード技研は、DLC・セラミックコーティングの表面処理受託加工を行うエキスパート企業です。 【DLC 膜開発のパイオニア 装置も膜も 自社開発できる高い技術】 1986年に国内でもいち早く成膜装置を導入し、2001年に は自社開発DLC装置が完成。その後も新しい膜を開発し、今ではセラミック膜13種、DLC膜8種の様々な膜を取り扱い、特許も多数取得しています。 【開発技術+長年の実績+21種の膜種=オンワードの提案力】 オンワード技研では、自社で開発した「成膜技術」と、30年以上培った数多くの「実績」から得たデータを元に、 21種以上のコーティングの中からお客様に最適な膜をご提案しています。まず担当営業がお客様のニーズ や解決したい課題をヒアリングし、社内チームで分析します。また、課題に応じて装置開発を担う技術開発 研究部のサポートの元、お客様の問題解決に向けて全部門で解決策を検討します。 【開発試作品や1品からの少ロットも対応】 1ロット5品以下の受注は全体の79%を占めます。1品から の受注も日常的に取り扱っております。大学や企業の開発現 場のお問い合わせも喜んで承ります。